たくさんのCDを聴くということ [演奏]
徹底的に違いを聴く。
テンポ、フレージング、アーテキレーション、バランス、音色、そしてリズム。
聴いて聴いて、さらに聴いて。
スコア見ながら聴き比べて。
部分で聴いて、全体で聴いて。
そして理由を考える。
わからない演奏はもう聴かない。自分にとって意味のある演奏は、10種類以上聴いて、せいぜい3種類くらいに絞られる。
それを何度も何度も繰り返す。自分にとって意味のある演奏は、何度聴いてもいつも新しい発見がある。
そしてようやく自分の引出になっていく。ようやくその作品の「しゃべり方」がわかってくる。
そこまでやらねば。
そこまでやらねば。
そこからがスタート。
知らない間にブログ立ててたんですね...
初めて拝見。
他の媒体と大分トーンが違いますね。
ホントにつぶやきな感じですね。
また見に来ます。
by ken-t (2007-11-19 23:54)
あはは、どこにも宣伝してませんでしたからね。。。
いろいろと実験しているうちの一つです。いつ閉じるかわかりませんが、しばらくはネタがありますので、忘れたころにまた遊びに来てください。(^^
最近、MIXIにも飽きてきたので(笑)、そろそろ別の世界を体験しようと思って始めてみました。でも、毎日更新のお気楽ブログにするつもりはないので、意識的にトーンを変えてみました。
これまで、演奏者目線のこの手の評論ってあまり見かけなかったので、自分でやってみようかなと。。。でも、このトーンで毎日更新はさすがにつらいので、月1回ペースにしようかと思っています。
と、思ってたら、更新しない、リンク貼られないってんで、Google八分になってしまうんですね。これはこれで貴重な体験をしました。(^^;;;;
by hamulabo (2007-11-20 23:57)