コンサートマスター [コンサートマスター]
そういえば、これについて書いていないと思ってふと気づいた
半数が演奏会についての思いを連ねてる
そう、それは当たり前の話。自分自身がコンサートマスターだから
オーケストラマスターではなく、オーケストラトップでもなく、
オーケストラリーダでもなく、、、
あくまでも「コンサート」マスターなんだよね
その対象は、コンサートにあって、オーケストラはあくまでもその手段
コンマスは、「コンサート」全体の責任を一義的に負うのだ
指揮者が一つ一つの音楽作品に対して責任を負うのに対して、
コンサートマスターは、1回1回の「コンサート」に対して責任を負う
一つ一つの「演奏」責任だけでは足りないのだ
指揮者とオーケストラとの橋渡し、翻訳者、現場監督、、、
そんな言われ方をするけど、
その対象は、究極的には「コンサート」そのもの
聴衆との一期一会をどう作り上げていくか、それがスタート地点だ
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